ブラント教授による講演とセミナー

脳への旅-間近で見る神経生物学

上級生物学コースは、アハウスで神経生物学の知識を深め、大学生活を体験しました。Hußmann-Herden女史の招きと、総合学校の上級コースとの協力により、本校の生徒たちは認知症をテーマにしたこの学習日に参加することができた。まずオスナブリュック大学のブラント教授が、認知症とアルツハイマー病の神経学的基礎についての講義に似た技術的なプレゼンテーションを行った。

続いて実習が行われ、学生たちが作成した胚性幹細胞や分化細胞の標本を顕微鏡で見ることができた。アルツハイマー病マウスの標本も見ることができた。

最後は研究セミナーで、ブラント教授が学生たちに研究の現状を説明し、ディスカッションを行った。